Hyangkiの韓国生活

日韓情報を加えた日常ブログ

1年の変化~2020年韓国大田での出来事~

こんにちわ、Hyangki(ひゃんぎ)です。

始まりの1日目。

2019年12月より韓国に行きました。

ブログを書くきっかけになったのは、日本での情報量の少なさだと感じました。情報発信社会をもっと誰もがする、同じ境遇の人を参考にしてもらうためにも日韓情報について伝えていくブログにします。

お題「#この1年の変化」について。

2019年12月~韓国の大田(テジョン)に滞在し、

2020年は丸々1年韓国で生活。

ここ1年と言えば2020年の1年について書いていきます。

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1.コロナの存在

正直、行ってアルバイトを探すにはコロナの存在は大きな痛手となりました。

韓国では有名なバイト探し「アルバモン」でいくつも応募した結果3月末よりカフェでバリスタとして働くことになりました。

本来ならば韓国国内旅行をたくさんするつもりが外に出るのさえ躊躇する2020年でした。

365日お出かけするのが好きな私にとっては始めは苦痛でもありました。

しかし慣れていくと一人の時間、家にいる余裕のある生活、切り詰めない時間の使い方を考えさせられました。

 

2.食べれなかったものの克服

韓国に行って韓国料理をたくさん食べていく中で、あまり食べなかったものが好きになったのが暮らしの楽しさでした。

例えば、有名なトッポッキ。餅がそこまで好みではなくどうしてわざわざ食べるのか不思議でしたが、トッポッキも種類がひとつだけではありません。餅の種類が米と小麦粉、中にチーズ、汁が多いもの、味も辛いのだけではなく辛くないものも、最近ではカルボナーラ味なども出てきています。

次にテンジャンチゲ。韓国版の味噌汁と言われています。食べられなかった理由が匂いのせいでした。味噌汁と言うには匂いがきつく、味よりも匂いの時点で食わず嫌いでしたが、お肉と一緒に食べていくにつれて魅力に気づかされました。

 

3. 韓国語の上達

むしろ行く前の方が勉強たくさんしてた、、、、。

行ってからは座学のやる気がなくなってしまいました(笑)

①やはり仕事。

働いたのが一番大きかったです。生活に必要な言葉は働きながら、かつ空いた時間は同僚達と会話をたくさんしました。わからない言葉の連続では辛いですが、聞けるタイミングは積極的に意味を聞くこと。そしてニュアンスで記憶すること。後から調べた単語はたくさんです。

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②外国人の友達。

もちろん韓国人の友達もできましたが、一番濃いのはトルコ人の友達です。韓国滞在歴も長いためか韓国語が発音もすごく上手。そして友達が多いこと。集まりに呼んでくれることが多かったため現地の人達と会話する機会を多く得ました。

同じ立場である外国人の友達は外国人ならではの悩みも多く話すことができ、精神的にもすごく大切な存在となりました。

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4.頼れそうで頼れない恋人

よく語学は恋人がいれば上達する。とか言われますが、私は信じていません(笑)

私も語学がそれなりに出来る上で知り合って付き合っているので、語学できないと付き合えません。。

彼氏と最初からずっと同棲しておりましたが、病院いく時や電話で問い合わせ、市役所等行く時、どれも自分でできるでしょ。と言われるのが毎度でした。やってくれるなんて優しい事は時々でほとんど自分で韓国語で調べて自分で問い合わせて話しして、という生活でした。不安に押しつぶされストレス溜まりもしましたが、お陰で海外でも自分でなんとかやってみるスタンスになりました。病院って意外と難しくないことも知れました!

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 5.日本食の美味しさ

当たり前のように日本食が恋しくなりました(泣)

お寿司屋も居酒屋もうどん、ラーメン、天丼など韓国でも食べましたがやっぱりなんか違う、、となり満たされることはあまりなかったです。

次行く時は絶対乾麺のうどん持参しようと決意した1年でした。

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以上5つのこの1年の変化でした!

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

今後はビザや旅行、そしてあまり皆さんの知らない大田についての魅力も書いていこうと思うのでまた次回^^