Hyangkiの韓国生活

日韓情報を加えた日常ブログ

韓国ワーホリビザ取得まで

こんにちわ、Hyangki(ひゃんぎ)です!

 

今回は韓国に行くことになったワーキングホリデービザ(H-1)取得までの道のりについて紹介していきます。

これは2019年11月に取得した記録で、東京にある韓国大使館での方法になります。

 

 

日本⇒韓国 ワーホリビザ取得

 

1.必要書類

 ①ビザ申請書

 ②カラー写真(3.5×4.5)

 ③旅行日程・活動計画書

 ④最終学歴証明書

 ⑤預金残高証明書(30万円以上)

 ⑥往復航空券

 ⑦パスポート

 

①ビザ申請書

韓国大使館HP⇒ ビザ⇒ 査証発給申請書の様式及び作成要領⇒ 査証発給申請書(ダウンロード)

事前に印刷し記入したのを持っていくのがスムーズです。

無理して韓国語で書かず、日本語・英語で記入すればOKです。

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②カラー写真(3.5×4.5)

駅ナカとかにある写真機で撮りました!多少大きくても切れば問題ないです。

これは①に貼るために必要になるので、忘れずに!

 

③旅行日程・活動計画書

申請目的、入国・帰国日、計画(1カ月単位)、帰国後の予定の主に4つにわけて私は韓国語で書きました。以下は私の場合です。

→申請目的:大学の時に留学いけなかったが社会人になり気持ちが変わらずだったことを4行程

→入国・帰国日:入国日予想の日を書きそこから11カ月後ぐらいに帰ってくる日付に設定

→計画:1か月単位記入。どこどこ旅行、韓国料理習う、本何冊読む、○○セミナー参加などを書き連ねました。

→帰国後の予定:韓国生活を通して学んだことを日本で活かす。日本にいる外国人を助けることをした等3行程

手書き、コンピューターどちらでも可ですが私はiPadで書いたのをスクショして印刷しました!

 

④最終学歴証明書

これは高校・大学に頼むだけですね!私の大学は一週間くらいかかりました。

念のため英語で持っていきました!

 

⑤預金残高証明書(30万円以上)

行く直前に申請して提出が好ましい!

私は楽天銀行で電話で問い合わせし、手数料500円程の2,3日後に届き

その翌日にビザ申請しに行きました^^これは日本語で持っていきました。

 

⑥往復航空券

いつ出発できるかわからない、、ということで

オープンチケット(キャンセル無料全額返金のもの)で15万円程のを予約し

Eチケット印刷し提出しました。出発日は③計画書に書いた日付で!

 

⑦パスポート

有効期限確認して、そのまま持ってけばいいだけです。

預けることになるのでその間海外旅行行けないので気を付けてください

 

2.韓国大使館にビザ申請

 今まで説明した書類を全部持っていざ韓国大使館へ!!

東京の大使館 受付時間9:00~11:30(平日のみ)

 

入口で持ち物検査され、ビザ申請ですと告げてビザ申請所へ。

2019年11月に行ったときは30~1時間程待ちました。

内容確認は韓国の方が韓国語で簡単になにか聞いてきたりしますが、そんなに難しい内容じゃないので大丈夫です!

終わりにいついつから取りに来てくださいと伝えられ終了です:)

 

3.韓国大使館へビザ受け取り

 申請したのが木曜日で、受取は月曜日に行きました。

東京の大使館 受取時間14:30~16:00(平日のみ)

 

受取は確か30分も待たなかったです!

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こんな感じで難しいのは特になくスラスラと申請し許可が下りました!

 

何か質問等ございましたら、コメントよりください

わかる範囲でお答えします!

ここまで読んで下さりありがとうございます。

ではまた次回^^♡